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結婚式のスケジュール

一生に一度の大イベントである結婚式。二人の素敵な思い出にするためにじっくりと考える必要があります。基本的なこととして花嫁のウェディングドレス選び、結婚式場選び、結婚指輪選び、招待客選び、披露宴の司会者選びなどなど、こんなに挙げてもまだまだたくさん考えることが山積みです。一生に一度だけの最高で素敵な思い出にするためにそれら一つ一つを時間をかけて決めていきますので、自分たちだけで考えるのはとても難しいです。何から考えればいいのか、どこに時間をかければいいのか、といったスケジュールについてもまとめておかなければなりません。スケジュールをまとめておかないと、スムーズに予定を組むことができなくなってしまい、必要以上に時間が掛かり、気持ちの良い結婚式にすることができません。

こちらでは、結婚式の大まかなスケジュールをご紹介します。これから結婚式の予定を考える方は結婚式のスケジュールについて何もかもが分からない事だらけだと思いますので、こちらでご紹介する結婚式の基本的なスケジュールをご覧になって、自分の状況と照らし合わせてみてみるといいでしょう。基本的なスケジュールを知ることで気持ちの持ちようが全然違ってきますので、是非参考にしてみてください。

結婚式の日取りから当日までのスケジュール

まずは結婚式の日取りと予算を決めます。まずはゴールとなる結婚式の日取りを決めて、そこから逆算して結婚式のスケジュールを考えていきます。その際に、結婚式の予算も考えておきます。これから先の全てのスケジュールは、ここで決めた日取りと予算から考えることになります。ただ、結婚式の予算は後々増えてしまうこともあるかもしれないので、ある程度余裕をもって設定しておくといいと思います。

そして、結婚式の予算を考えたなら招待客の人数も決めておきます。ガチガチに細かい人数でなくても構いません。そして、次に結婚式の式場選びを考えましょう。ウェディングドレス選びから先に考える人もいるかもしれませんが、式場選びとウェディングドレス選びは先に式場選びから済ませておくとスムーズにウェディングドレスを決めることができます。ウェディングドレスによっては式場の間取りやイメージとマッチしないことがよくあるので、式場を決めてからその式場に合うようなウェディングドレスを決めましょう。

目当ての式場は3つほどに絞り、それぞれに見積をお願いします。その中から一番良い条件の式場を決めて仮予約を取っておきましょう。式場巡りはとても根気の要る作業なので頑張ってください。特に問題が無ければそのまま正式に予約をします。この時点で結婚の予定日の半年前程になっているのが望ましいです。

それから結納を済ませ、ウェディングドレス選びを始めます。ウェディングドレスはレンタルする場合だと人気のドレスなら半年前ほどから予約されてしまう場合もあります。そのため、レンタルの場合には、なるべく早い時期から探し始めると良いでしょう。

結婚式まで三ヶ月と迫ってきたら結婚式の打ち合わせを始めましょう。招待客をまとめ、スピーチは誰にするのか、司会者は誰にするのか、招待状の作成、その他式場のプログラムの工程も決めていきます。

二ヶ月前には招待状を送り、ウェディングドレス関係の細かい部分でまだ決まっていないものを詰めていきましょう。

いよいよ一ヶ月前になると結婚式の核となるものは大体決定しておきます。式の料理、引出物、出席者の最終確認、席次、式のプログラムの打ち合わせなどを決めます。

全てのスケジュールを決定したら、結婚式の費用を支払います。これが結婚式のスケジュールになります。ただ、ここでご紹介しているスケジュールはかなり大まかな流れになっています。このうち自分たちがもっと時間をかけて考えたいというものがあるものは更に余裕をもってスケジュールを組むと良いでしょう。


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新潟 税理士事務所


Last update:2023/2/27